DOBBLE ドブル カードゲーム
以前姉の子供達(中学、高校生)が来た時、予想以上に盛り上がったカードゲームです
ドブルとは
ドブルは8つのマークが描かれたカード達に共通するマークを見つけ、宣言し遊んでいるミニゲームのルールに従いカードを獲得したり捨てたり置いたりするゲームです。
一度やるだけで把握できるルールと、盛り上がるミニゲームでパーティーゲームにぴったりなカードゲームです
ミニゲーム
ミニゲームは5つあるのですが、実際に子供達が遊び盛り上がったルールだけ紹介したいと思います
井戸堀り
準備
カード1枚を表向きにテーブル中央に置きます。
残りのカードをプレイヤー全員にできるだけ均等に裏向きに配ります。
ルール
一斉に山札を表向きにします。
各プレイヤーは他プレイヤーよりも
早く自分の山札と、中央に置かれたカードの共通するマークを見つけマークを宣言し、自分の山札を中央のカードの上に置いていきます。
ゲームの目的
自分の山札を他プレイヤーより早くなくすこと
井戸堀りの感想
このルールとは逆に山札を増やすルールがあるのですが、こちらの方が盛り上がりました。
自分の山札や他プレイヤーの山札が少なくなっていくのが、見た目的にわかりやすく盛り上がりやすいようです。
毒された贈り物
準備
各プレイヤーに1枚ずつ裏向きに配ります。
残りのカードは表向きにし、中央に置きます。
ルール
プレイヤーは一斉に配られたカードを表向きにします。
プレイヤーは中央のカードと他プレイヤーのカードの共通するマークを探します。
先に共通するマークを見つけ宣言し、中央の山札のカードを見つけられたプレイヤーの前に置いていきます。
重ねられた一番上のカードを使ってゲームを進行していきます
ゲームの目的
中央の山札がなくなった時、自分の前に置かれたカードが一番少ないプレイヤーになること
毒された贈り物の感想
このルールが一番盛り上がりました。
姉の子供3人と姉で遊んでいたのですが、姉が標的にされ「なんで私狙うのよぉ~~」と姉が集中的に狙われていましたが、姉が怒濤の勢いで盛り返すと標的が変わったりと目まぐるしい展開になりました。
親が一緒に遊ぶとヘイト役ができて、悪役もいなくなるしその親が一気に盛り返すだけで子供達は興奮したりと、展開一つ一つが盛り上がります。
ドブルの感想
正直子供達がカードゲームでここまで盛り上がるとは思っていませんでした。
地味にウケていたのが、カードに描かれているマークに独自に名前をつけたり咄嗟に名前が出てこなくて変な名前を言ってしまったりする時で
小さなハプニングもたくさん起きることが飽きずに続けていた要因かもしれません
頭の体操にもなるし、親と子供とのコミュニケーションにもなりとてもいいカードゲームでした
最後までありがとうございました
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