アメリカの有名イヤホンメーカーのワイヤレスイヤホンのレビューとなります
スペック
ドライバー 6mm Dual-layered Carbon Driver
再生周波数帯域 20Hz ~ 20kHz
マイク 全指向性/クアルコムCVC8.0
ノイズキャンセリング 対応
Bluetooth仕様 Version5.0/Class2/マルチペアリング対応
音質
＊エージングはまだ十分ではありません＊
中音域
解像度は非常に高くクリアで定位もいいです。
粒が荒くなることもなくバランスが良く、ヴォーカルもハッキリしています。
ゼンハイザーサウンドが好きなんですがそれに近い感じを受けますね
音域も広く解放感があります
ただヴォーカルが、若干後ろに感じるのが気になりますね。エージング後が楽しみです
低音域
低音は「エージングしてから化ける」「エージングしないと低音は出てない」とよく聞きますが、自分は低音出ていると思います。
低音大好きな人には物足りないかんじでしょうか？
ただボワボワしているというか濁っている感じがしますが
2時間程度のエージングでボワボワ感が薄れてきました
こちらもエージング後が楽しみです
高音域
最初、多少シャカシャカしているかなと思ったんですが少しのエージングでシャカシャカ感はなくなりハッキリとした音になりました
女性ヴォーカルに艶っぽさもあり抜けのいい音
エージングをすればするほど単純にいい音になっていっています
総評
アタック感が強くサビでの盛り上がりは気持ちいい
定位も良いので聞き疲れもありませんしバランスがいい
ノイズキャンセリングはありませんが、純粋に音を聞きたい人にはオススメです
なんというか粒が少し揃っていない音が、エージングによって揃っていくような心地よさがあります
エージングすればするほど良くなっていくのを
確かに感じます。明らかに違います
更にエージングをし、音に変化があったら追記したいと思います
最後までありがとうございました
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